コーナーストーンオンデマンド、2018年度第2四半期決算を発表

【米国カリフォルニア州サンタモニカ発 プレスリリース抄訳】
*抄訳にて原文は英文をご参照ください。

タレントマネジメントソフトウェアのグローバルリーダーであるコーナーストーンオンデマンド (NASDAQ: CSOD、以下、コーナーストーン)は2018年8月7日、2018年6月30日を期末とする2018年第2四半期の決算を発表しました。

コーナーストーンの最高経営責任者(CEO)、アダム・ミラーは次のように述べています。「当社が2018年上半期を通じ、戦略的プランのあらゆる側面や対応する成功指標に関して進展を遂げたことに、大変満足しています。こうした変化により、業界をリードする高収益率の成長企業となるための基盤を構築できます。」

新しい収益認識基準(ASC 606)の採用

コーナーストーンは、2018年1月1日より修正遡及ベースで新しい収益認識会計基準「Accounting Standards Codification(ASC、会計基準コード化体系)606」を採用しました。2018年の財務報告期間の決算は、新しい収益認識基準に従って記載されています。2018年より前の財務報告期間の決算は、以前の収益認識基準であるASC 605に基づきすでに発表された金額に従って記載されています。本プレスリリースには、新しい収益認識基準の採用が、2018年6月30日を期末とする四半期の当社決算に及ぼす影響を調整するための追加情報が含まれています。これには、前年との比較のために、ASC 605に基づいて2018年の決算を示したものが含まれます。

2018年度第2四半期決算 - ASC 606(2018年1月1日付で採用)

  • 2018年第2四半期の売上高は1億3,250万ドルでした。予測レンジは1億2,700万~1億2,900万ドルでした。
  • 2018年第2四半期のサブスクリプションによる売上高は1億1,480万ドルでした。予測レンジは1億1,100万~1億1,300万ドルでした。
  • 2018年第2四半期の営業損失は(310)万ドル、損益率は(2.3)%でした。
  • 2018年第2四半期の非GAAPベースの営業利益は1,320万ドル、利益率は10.0%でした。
  • 2018年第2四半期の純損失は(1,200)万ドルで、希薄化後の1株当たり純損失は(0.21)ドルでした。
  • 2018年第2四半期の非GAAPベースの純利益は780万ドルで、希薄化後の1株当たり純利益は0.12ドルでした。
  • 有利子負債がないと仮定した場合の2018年第2四半期のフリーキャッシュフローは790万ドルで、マージン率は6.0%でした。前年同期はそれぞれ(500)万ドル、(4.3)%でした。

2018年度第2四半期決算 - ASC 605

  • 2018年第2四半期の売上高は1億3,300万ドルで、前年同期から14.0%増でした。 為替の影響を除いた実質ベースでは11.9%の伸びとなりました。
  • 2018年第2四半期のサブスクリプションによる売上高は1億1,670万ドルで、前年同期から21.1%増でした。為替の影響を除いた実質ベースでは18.9%の伸びとなりました。
  • 2018年第2四半期の営業損失は(240)万ドル、損益率は(1.8)%でした。前年同期はそれぞれ(1,860)万ドル、(15.9)%でした。
  • 2018年第2四半期の非GAAPベースの営業利益は1,390万ドル、利益率は10.4%でした。前年同期はそれぞれ120万ドル、1.1%でした。
  • 2018年第2四半期の純損失は(1,130)万ドル、希薄化後の1株当たり純損失は(0.20)ドルでした。前年同期の純損失は(2,130)万ドル、希薄化後の1株当たり純損失は(0.37)ドルでした。
  • 2018年第2四半期の非GAAPベースの純利益は840万ドル、希薄化後の非GAAPベースの1株当たり純利益は0.13ドルでした。前年同期はそれぞれ90万ドル、0.02ドルでした。

コーナーストーンの最高財務責任者(CFO)であるブライアン・シュワルツは次のように述べています。「当社は第2四半期に堅調な業績を達成し、引き続きあらゆる指標で素晴らしい成果をあげることができました。経常収益の増大と収益性の改善に向けて、大幅な進展を遂げています。」

最新の業績ハイライト

  • コーナーストーンは、2018年7月17日に発表された4つの2018年IDC MarketScapeベンダーアセスメントレポートにおいて、「リーダー」評価を獲得しました。このレポートには、学習管理、パフォーマンス管理、および報酬管理の主要なタレントマネジメント機能が含まれ、全世界の統合タレントマネジメント市場を対象としています。
  • コーナーストーンは、Aragon Researchの2018年Globe for Corporate Learningレポートで「リーダー」に位置付けられました。
  • コーナーストーンは、統合的な学習プラットフォームとコンテンツを企業に提供するため、Grovoとの戦略的関係を拡張しました。
  • コーナーストーンは、比類のないタレントマネジメントテクノロジーを実現するために、IBMとの戦略的関係を拡張しました。
  • コーナーストーンは、組織が従業員を未来へと導けるよう支援するため、コンテンツサービスを拡張するとともに、LinkedIn LearningおよびWorkplace by Facebookとの統合サービスを拡張しました。
  • コーナーストーンは、採用候補者向けの新しい「ワンミニッツ(1分)」モバイルアプリなどの機能強化や、採用担当者向けの効率的かつ合理的な候補者管理体験などにより、候補者と採用担当者の体験をレベルアップしました。
  • コーナーストーンは、2018 NelsonHall NEAT Next Generation HCM技術ベンダー評価において、リーダーに選出されました。
  • 2018年6月14日に開催された2018年度年次株主総会において、コーナーストーンはソフトウェア業界の熟達したCEOを3名、取締役会に選出し、新しい議長を任命して、取締役会のクラス分け排除へと移行しました。
  • 2018年第2四半期末時点で、コーナーストーンの顧客は3,363社、ユーザー数は3,670万人に達しています。

業績見通し

以下の業績見通しは本プレスリリース発表時点の情報に基づくものであり、将来変更される場合があります。ASC 606の採用について要約した(およびASC 605ベースでの)補足的な財務情報は、当社ウェブサイトのインベスターリレーションのページhttp://investors.cornerstoneondemand.comで入手できます。以下の数値は、特に明記されていない限り、すべてASC 606に基づいて記載されています。当社が2018年5月8日に通年予測を発表してから、米ドル(USD)高が英国ポンド(GBP)に対しては4.4%、ユーロ(EUR)に対しては3.3%進んだ点にご注意ください。当社は2018年9月30日を期末とする2018年第3四半期の業績について、以下の通り予想しています。

  • 2018年第3四半期の売上高は1億2,900万~1億3,100万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年同期から7%、為替の変動を除外した実質ベースで7%の伸びを予想しています。
    • ASC 605に基づく売上高の伸びは、中間値をとった場合7%、為替の変動を除外した実質ベースで7%の伸びを予想しています。
  • サブスクリプションの売上高は1億1,500万~1億1,700万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年同期から15%、為替の変動を除外した実質ベースで15%の伸びを予想しています。
    • ASC 605に基づくサブスクリプションの売上高の伸びは、中間値をとった場合17%、為替の変動を除外した実質ベースで17%の伸びを予想しています。

2018年12月31日を期末とする2018会計年度の業績については、以下の通り予想しています。

  • 2018年度通期の売上高は5億2,000万~5億2,600万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年同期から9%、為替の変動を除外した実質ベースで7%の伸びを予想しています。
    • ASC 605に基づく売上高の伸びは、中間値をとった場合9%、為替の変動を除外した実質ベースで7%の伸びを予想しています。
  • サブスクリプションの売上高は4億6,000万~4億6,600万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年同期から17%、為替の変動を除外した実質ベースで16%の伸びを予想しています。
    • ASC 605に基づくサブスクリプションの売上高の伸びは、中間値をとった場合18%、為替の変動を除外した実質ベースで17%の伸びを予想しています。
  • 2018年12月31日時点の年間経常収益は4億8,400万~5億ドルを見込んでいます。
  • 非GAAPベースの営業利益は5,800万~6,400万ドルを見込み、売上レンジの中間値を取った場合、12%の売上高営業利益率を予想しています。
  • 有利子負債がないと仮定した場合のフリーキャッシュフローは5,600万~6,200万ドルで、売上レンジの中間値を取った場合、有利子負債がないと仮定した際のフリーキャッシフローマージン率は12%を予想しています。

コーナーストーンでは、営業利益または営業利益率のGAAP指標を提供しておらず、またGAAP指標と非GAAP指標間の調整項目を示すのには大変な手間を要することから、これらの指標間の調整を行っていません。非GAAPベースの営業利益および営業利益率では、コーナーストーンの制御の範囲を超える要素の影響を受け、予測が困難であると考えられる株式報酬費用については除外しています。2018年9月30日および2018年12月31日を期末とする第3四半期の実際の株式報酬費用は、同社のGAAPベースの営業利益率に重大な影響を及ぼすことが見込まれます。

コーナーストーン社について

コーナーストーンオンデマンド(NASDAQ: CSOD)は、クラウドベースのラーニング及びタレントマネジメントソフトウェアのグローバルリーダーです。そのソリューションは、社員が可能性を引き出すのをサポートします。コーナーストーンは、採用から職場への導入支援、人材育成、ソーシャル、パフォーマンス管理、報酬管理、後継者育成、HR管理、分析に至るまで社員と組織の成長の基本となる学習や育成を一貫して行うことができるよう設計されています。カリフォルニア州サンタモニカを本社として、ソリューションは世界の192か国、43の言語で、約3,200社、3,500万ユーザー以上に使用されています。