コーナーストーンオンデマンド、 2019年度第1四半期の決算を発表

【米国カリフォルニア州サンタモニカ発 プレスリリース抄訳】

*抄訳にて原文は英文をご参照ください。

 

タレントマネジメントソフトウェアのグローバルリーダーであるコーナーストーンオンデマンド(NASDAQ: CSOD、以下、コーナーストーン)は2019年5月7日に、2019年3月31日を期末とする2019年第1四半期の決算を発表しました。営業・財務報告書の概要は同社ウェブサイトのインベスターリレーションのページhttp://investors.cornerstoneondemand.comで入手できます。

 

コーナーストーンの最高経営責任者(CEO)、アダム・ミラーは次のように述べています。「2018年の勢いが続いており、2019年は非常に良いスタートを切ることができました。スキル格差の問題が毎週のように報道されて、ラーニングや能力開発の責任者がコーナーストーンのようなソリューションを導入するようになっています。インストールベースで4,000万を超える膨大な数のコーナーストーンユーザーに、新たに展開するコンテンツ事業を注入することによって、弊社は真の差別化を実現しようとしています。」

 

新しいリース会計基準(ASC 842)の採用

 

コーナーストーンは、2019年1月1日より修正遡及ベースで新しいリース会計基準「Accounting Standards Codification(ASC、会計基準コード化体系)842」を採用しました。2019年の財務報告期間の決算は、新しいリース基準に従って記載されています。2019年より前の財務報告期間の決算は、以前のリース会計基準に基いてすでに発表された金額に従って記載されています。新しいリース会計基準による将来の営業支出やキャッシュフローの変更はありません。

 

2019年第1四半期決算

 

  • 2019年第1四半期の売上高は1億4,010万ドルで、前年同期からは5.3%増となりました。為替の影響を除いた実質ベースでは前年同期から7.3%増でした。予測レンジは1億3,450万~1億3,650万ドルでした。
  • 2019年第1四半期のサブスクリプションによる売上高は1億3,130万ドルで、前年同期から16%増となりました。為替の影響を除いた実質ベースでは前年同期から18.2%増でした。予測レンジは1億2,750万~1億2,950万ドルでした。
  • 2019年第1四半期の営業利益は120万ドル、営業利益率は0.9%でした。前年同期はそれぞれ(880)万ドル、(6.6)%でした。
  • 2019年第1四半期の非GAAPベースの営業利益は1,960万ドル、営業利益率は14%でした。非GAAPベースの前年同期の営業利益は1,290万ドル、営業利益率は9.7%でした。
  • 2019年第1四半期の純損失は(350)万ドルで、希薄化後の1株あたり純損失は(0.06)ドルでした。前年同期はそれぞれ(1,620)万ドル、(0.28)ドルでした。
  • 2019年第1四半期の非GAAPベースの純利益は1,590万ドルで、希薄化後の1株当たり純利益は0.25ドルでした。前年同期はそれぞれ900万ドル、0.14ドルでした。
  • 2019年第1四半期の営業キャッシュフローは730万ドルで、マージン率は5.2%でした。前年同期はそれぞれ(460)万ドル、(3.4)%でした。
  • 有利子負債がないと仮定した場合の2019年第1四半期のフリーキャッシュフローは430万ドルで、マージン率は3.1%でした。前年同期はそれぞれ(1,020)万ドル、(7.6)%でした。

コーナーストーンの最高財務責任者(CFO)であるブライアン・シュワルツは次のように述べています。「第1四半期中、当社は主要な優先分野への投資を行いながら営業利益を拡大し続けました。2019年度の業績については、この先の事業機会が視野に入っていることで当社は意を強くしており、ガイダンスも引き上げようとしています。」

 

最新の業績ハイライト

 

  • コーナーストーンはオンライン学習とパフォーマンス管理を通じて、カリフォルニア州ベンチュラ郡消防本部のコミュニティへの貢献を支援しています。
  • コーナーストーンは中小企業向けにPiiQ Learning by Cornerstoneの14日間無料トライアルを開始しました。
  • コーナーストーンはコーポレートラーニング管理とタレントマネジメントソフトウェアの2つの部門で、TrustRadius社において4つの「2019 Top Rated Awards(トップランク賞)」を獲得しました。
  • コーナーストーンのタレントマネジメント製品群が「コンステレーション・ショートリスト (Constellation ShortList™)」に選出されました。
  • コーナーストーンおよびコーナーストーンのCEOであるアダム・ミラーは、就業時間の5パーセントを学習に充てることで、優秀な人材の定着率向上のためのキャンペーン「5 for 20 Challenge」の開始を発表しました。
  • コーナーストーンは「2019 Talented Learning Award」で「Best Corporate Extended Enterprise Learning System(最優秀エンタープライズラーニングシステム提供企業)」を受賞しました。
  • コーナーストーンは同社初の最高会計責任者としてトリッシュ・カフリン(Trish Coughlin)を採用しました。カフリンは財務や経営の分野における25年以上の経験をコーナーストーンにもたらし、ユタ州の新たな拠点を主導します。

 

業績見通し

 

以下の業績見通しは本プレスリリース発表時点の情報に基づくものであり、将来変更される場合があります。

 

当社は2019年6月30日を期末とする2019年第2四半期の業績について、以下の通り予想しています。

  • 2019年第2四半期の売上高は1億3,700万~1億4,000万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年同期から4.5%、為替の変動を除外した実質ベースで6%の伸びを予想しています。
  • サブスクリプションの売上高は1億3,100万~1億3,300万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年同期から15%、為替の変動を除外した実質ベースで16%の伸びを予想しています。

 

2019年12月31日を期末とする2019会計年度の業績については、以下の通り予想しています。

  • 2019年度通期の売上高は5億6,200万~5億7,000万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年から5%、為替の変動を除外した実質ベースで6%の伸びを予想しています。
  • サブスクリプションの売上高は5億3,700万~5億4,500万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年から14.5%、為替の変動を除外した実質ベースで15%の伸びを予想しています。
  • 2019年12月31日時点の年間経常収益は5億7,800万~5億9,000万ドルを見込み、中間値を取った場合、前年から15%、為替の変動を除外した実質ベースで15%の伸びを予想しています。
  • 非GAAPベースの営業利益は7,800万~8,500万ドルを見込み、売上レンジの中間値を取った場合、14.5%の売上高営業利益率を予想しています。
  • 有利子負債がないと仮定した場合のフリーキャッシュフローは8,400万~9,200万ドルを見込み、売上レンジの中間値を取った場合、有利子負債がないと仮定した際のフリーキャッシフローマージン率は15.5%を予想しています。

 

コーナーストーンでは、営業利益または営業利益率のGAAP指標を提供しておらず、またGAAP指標と非GAAP指標間の調整項目を示すのには大変な手間を要することから、これらの指標間の調整を行っていません。非GAAPベースの営業利益および営業利益率では、コーナーストーンの制御の範囲を超える要素の影響を受け、予測が困難であると考えられる株式報酬費用については除外しています。2019年6月30日を期末とする第2四半期の実際の株式報酬費用は、同社のGAAPベースの営業利益率に重大な影響を及ぼすことが見込まれます。

 

 

コーナーストーン社について

コーナーストーンオンデマンド(NASDAQ: CSOD)は、クラウドベースのラーニングおよびタレントマネジメントソフトウェアのグローバルリーダーです。ラーニングで人々の可能性を引き出すこと、人こそが優れた経営資源として競争力となることを信じて設立されました。そのソリューションは、社員のライフサイクルを通じて、継続して人材を育成し、戦略的に人材管理を行うことを支援します。個別化したラーニング、人材開発を主眼においたパフォーマンス管理、包括的なリクルーティング、HRプランニングを提供し、世界192か国、43の言語で、約3,500社、4,200万ユーザー以上に使用されています。